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3月4日㈯ 映画「旅のはじまり」
オンライン上映会&対話会を実施し、
多くのご参加を頂き、皆様と思いを
交わし合うことができました。
ありがとうございました!
映画を通して知ることからSDGsシェアプロジェクト作品
公式ホームページ https://tabihaji.net/
家庭環境にめぐまれなかった子供達が自立にむけて歩んでいく様子、それを支える
大人たちを密着取材した本作。現代における家族の在り方・社会のあり方を見つめる、愛にあふれた映画です。
映画館で公開されたこの映画の紹介動画
みなさまこんにちは。
「オンライン食育部」の代表、そして本プロジェクトの代表
大島裕子と申します。
このページを訪れてくださって、ありがとうございます。
わたしはこれまで約30年食育に関わらせて
いただき、リアルで食材や土地、人と向き合いながら、
いのちを守り、食と健康と幸せを育てるお手伝いを
させていただいてまいりました。
そして2019年4月、コロナの中でも孤独にならず、
台所にワクワク立ちたくなる人を増やすために、
『本質行動学』を学ぶ仲間と「オンライン食育部」を配信し始めました。
2022年まで50回を迎えられたのも、熱心に楽しくご参加下さった
みなさまのおかげです。
その最中、延期となっていたオリンピックが2021年開催されました。
不安定な日々でも進み続けたアスリートたちがその日を迎えた笑顔。
人が希望をもって、夢を目指す姿は、
ほんとうに美しく、それを応援するひとにも
力を与えてくれます。
そしてその開催には、賛否がありました。
震災復興という目的もコロナで
希薄になり、東北被災地の現状に嘆く
声も聞こえ、オリンピックで使われる費用が初めて公開になり、
反面、今日食べることもままならず、コロナで職を失った親子が増え、
子どもの自殺も増えているという現状を知って
自分ごとにする時なのだと感じた仲間と生み出したのが、
このプロジェクトです。
それは、オンライン食育部に幾度もご参加いただき、
子どもたちの可能性を育むオンライン絵本会の運営にも
携わってこられている神保和子さんからの声がきっかけでした。
有志のみなさんと、それについて話し合い、
思いが一つになり、このチームができました。
それぞれの信頼ある繋がりや、アイデアを結んで、まずは
『子ども食堂、自立支援団体などで助かったシングルマザーの親子が、
持続して自ら未来を拓けるようになってほしい!』
そのために、チームの数名が実際に体験した
「佐々木ファーム」さんでの体験。
そこの土に、ただ裸足で立つだけで、持続的可能な
生きる力を得られる【いのちの体験費用】を
親子に支援するプロジェクトの実施が決定。
多くの方に体験費用をご支援いただき、コロナで延期をしたのち
2022年、実施が叶いました。
そして今後も継続的に【食といのちの体験】ができる
日本の唯一無二の場所を設定し、
【GAIA~地球】の息吹を感じる原体験を、GIFTしてまいります。
そのご支援から生まれる、喜びと感謝と生きるエネルギーが、
その後も留まることなく、循環していく社会を創っていきます。
”ありがとう”や”喜び”がめぐる社会、自律参加型の社会を
いっしょに創りませんか?
参加された親子の感想文には、小学生から、
「将来お金持ちになれたらいいと思っていたけど、北海道に行って、お金持ちに無理にならなくてもいい。自分の人生なんだから自分の生きたいように生きればいいと気づきました」
また、お母さんからは、
「前を向くことが辛かった過去の私に、たくさんの愛に包まれていることを伝えてあげたい」
まさにこの GAIA が目指す、喜びと感謝と生きるエネルギーが循環していく社会創りの第一歩を
踏み出すこと ができたのではないかと思っています。と同時に、
このプロジェクトの大切さと、価値を確信し、私たちは次への歩みを始めています。
◆ このプロジェクトで、食でいのちを守り拓く体験費をご支援くださる方は、
リンク先のフォームへのご入力を
お願いいたします。
支援金振込先口座を折り返し、
お知らせいたします。
万が一、返信メールが届かない場合は、
迷惑メールフォルダをご確認頂くか、
ページ下部のお問い合わせフォームで
お知らせくださいませ。
ご支援いただきました皆様には、心からの御礼を申し上げますとともに、
少しずつその報告をさせていただいています。
まずは、現地での動画をご覧ください!↓
食といのちの学び舎GAIAは、 企業・団体・個人の皆様から『体験』に必要なご支援(寄付、物品寄付、ボランティア協力など)を受けて 活動させていただいています。
企業・団体様
➤三菱UFJ信託銀行株式会社様
MUFG SOUL ~熱い想いを社会のチカラに~ https://www.mufg.jp/csr/contribution/priorityareas/index.html
➤直の会様
➤京都割烹 松長様
🥕こどもたちには、どんな環境にあっても夢や希望をもって自らの力で生き抜く力を身に着けてほしい。そのためにも、人が、たくさんのいのちによって生かされていることを五感で感じる体験をしてもらいたい。
大地の恵みに感謝し、野菜の声を聴きながら大切に育てているひとに触れ、自分の手で収穫したものを頂き、自分で調理し、ひとに喜んでもらえる体験を。
こどもの未来を拓くには、一番身近なひとが孤独にならず、安心して自分とこどもを大事にできる環境をつくることが重要だと感じているため、
「生きにくい社会」が「生き合える社会」に変わるよう親子ともに体験できる取り組みを仲間とともに創っていきたいと
願っています。
🥕太陽は輝き、風は大地をなで、種を運ぶ。雨水はあらゆる生き物の命をつなぎ、その恵みは食となり、私たち人間を生かしてくれています。私たちは大いなる地球と自然の一部であり、だからこそ一人一人がかけがえのない大切な存在なのです。特に未来を創る大切な子どもたちには、大いなる自然の中で食と命の鼓動を体験し、実感して欲しいと願ってやみません。子ども時代の経験は、その子の感性を育み、人生を支える心と身体の根っことなり、明日への翼になると確信しているからです。
田舎で母が丹精した野菜や北海道の山海の幸で育ったおかげか私は身体がとても丈夫なので、今度はこのプロジェクトで恩送りをさせていただけたら幸せです!
🥕私は、人が喜ぶ顔が見たい、笑顔が見たい、人は美味しいものを食べるときに最高の笑顔を見せてくれます。子どもにはホンモノに出会ってもらいたいと思います。ただ食べるという行為でなく、健康な体で生きるためには良質な食べ物に出会ってほしいと思うのです。
私は、北海道の真ん中といわれる富良野で育ち、食べることには不自由なく生きてこれました。皆さんにも北海道の大地の力を味わってもらいたい。そして、佐々木ファームの愛情たっぷりに育った野菜を食べ、その土に触れたとき、大きな感動と生きるパワーを与えてくれることでしょう。
🍅「食といのちの体験で、ほんとうのいのちの力を、未来を創るいのちに届けたい!」
同じ思いのチームが、2021年夏、生まれました。
”和”の食を通して、未来に命を繋ぐために、食育と出会って約30年。
多くの方と食を考え、いのちと向き合う機会をいただいて学んできたのは、
大人が食を大切にし、健やかに希望と夢をもって生き抜こうとしている姿を見せることは、
子どもたちのいのちを拓かせることだということ。
思い返すと私たちは生まれてこれまで、ひとのいのち、食のいのち、地球のいのちとすでに関わってきています。
その命をいただいて、今ここに生きていられています。38億年も前から、いきものはこうしてエネルギーを循環させて進化し、進化した人間は、自分の人生を考える脳を与えられました。
今は、自分の人生を選べる”自由”がある日本に住んでいる私たちの日々の選択は、小さいころからの体験から得た”感性のものさし”で行っています。私も、両親や大人たちが与えてくれた体験、自分で探し出会い選んだ体験が今を創ってくれています。
けれど昔、日本もその体験を選べる自由がありませんでした。そう生きるしかなかった。
そんな日本人が生き抜いてきて下さったからこそ、いまの平和な自由があると思っていましたが、いまは残念ながらそうでもありません。コロナやオリンピックを機会に、そんな選択ができない社会のひずみのなかで、生きている人たちがさらに増えています。その人たちを救おうと行動した方々が、こども食堂を開設し、学校と家庭の間の居場所を開設し、生き延びる方法を提供されている様子に、敬服するばかりです。
食の力は無限の可能性を生み出せると確信を持っている私たちにできることは何だろう。未来の命につなげられることは何だろう。。問い続けた答えが、ここにいるオンライン食育部で出会った皆さんと始めたこのプロジェクトです。
私たちはそれぞれの思いを重ね、『生教育』を学ぶ体験を創っていきます。
お金を届けるのでなく、”食といのちの体験”を届ければ、環境が変化しても、地球の力を感じ、孤独にならず、生きる力が持続する。現代の大人も子供もその苦しみである「孤独」や、「怖れ」から解放し、いつからでもいのちを輝かせることが自分にもできると信じることができる。
自分自身の生きる力がすでにあることを五感で体感できる一生の宝になる体験ツアーを、一日も早く届けたい。
なぜなら、今この時も、生きていることをあきらめそうになる命があるから。
そして自然の恵み、様々な生きる力の強い人たちに触れ、生活圏では得られないいのちの原体験を創り、いっしょに
未来に繋ぐひとになってほしい。そこに、人や自分を傷つける人はいません。
「どんないのちもすばらしい!いのちをいただいて、生きててよかった!わたしもバトンを繋ぐ人生にします!」
みんながそう言って、ありがとうとよろこびがめぐる社会がそこにはあります。スタッフもご支援者も支援される人も境目のない、愛と感謝と喜びの循環する世界を一緒に創っていく皆様に、感謝を込めて。